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``関東でも屈指の修験道の霊場であること そのことを風水で都市計画をした徳川家康が目をつけていたことに始まります 家康のなきがらを日光東照宮に安置するように命じたのは、家康自身です その命を受けて三代将軍・家光が現在の日光東照宮を築きました その最大の理由は 江戸から見てほぼ真北に位置するからと言われています
日光東照宮は 陰陽道に強い影響を受け 本殿前に設けられた陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に北極星が来るように造られています そして その線を真南に行けば江戸へ着くとされています(現・皇居) つまり 江戸から真北へ行くと日光東照宮があります 主要な建物を線で結ぶと北斗七星の配置と寸分違わぬよう設計されており 陽明門前の写真店屋のある辺りが気学における四神相応(しじんそうおう)の土地相と言われています これは「北辰の道」と呼ばれています,,
と いう訳で赴いた彼の地 丁度異国の友人も同行希望でしたので
で この石畳がその箇所 で ガイドも雇っていないのでメモ書きを頼りにまさにトレジャーハンターの ココロ持ち
つづくの巻